時間がたっていきます [日記]
父の一周忌の法要をすませました。
“ガン”だった父の闘病生活は壮絶でした。
命の期限があることを私はどうしても伝えられなかった。
それが良かったのか、悪かったのか…今もわかりません。
“死”を受け入れて向き合っている方も多いと思いますが
年をとった父には 絶望感だけを与えるような気がして怖かったんです。
もっともっと長生きさせてあげたかったけど、
苦しみや痛みから解放されて楽になったんだ…と
一年たって、やっとそう思えるようになりました。
“ガン”だった父の闘病生活は壮絶でした。
命の期限があることを私はどうしても伝えられなかった。
それが良かったのか、悪かったのか…今もわかりません。
“死”を受け入れて向き合っている方も多いと思いますが
年をとった父には 絶望感だけを与えるような気がして怖かったんです。
もっともっと長生きさせてあげたかったけど、
苦しみや痛みから解放されて楽になったんだ…と
一年たって、やっとそう思えるようになりました。